「フコイダン」の効果効能について
「フコイダン」とは、ワカメやコンブ、モズクなどの海藻類のヌメリ成分に多く含まれる天然成分で粘質多糖類で、水溶性の食物繊維の一種でもあります。
1913年にスウェーデンのウプサラ大学のキリン教授がコンブのヌメリ成分のひとつとして発見された海藻類です。
これ以降、実用的な研究はされていませんでしたが、2000年頃から日本でも注目を浴び始めて、大学農学部において生理機能に関する研究が積極的に行われています。
特に沖縄地域で獲れる沖縄もずくには、良質なものが豊富に含まれており、注目の機能性成分です。
フコイダンには、免疫力活性作用があり、人間の自然治癒力を回復、向上して体質改善に期待できます。
アレルギー症状や生活習慣病の予防・改善をすることも分かってきています。
がんをはじめとして、糖尿病や高血圧などの生活習慣病、胃潰瘍、コレステロール低下作用、抗ウイルス作用などさまざまな効果があることが報告されています。
がんに対する主要な作用としては、がん細胞を死滅させるアポトーシス誘導作用と、がん細胞の成長を抑えるための免疫力向上作用、血管新生抑制作用が働くとされており、重要な治療方法の一つであります。
フコイダンは、メカブやモズクなどの食品で毎日の食事に一品追加するのが一番手軽です。
また、サプリメントで摂取することもオススメであり、天然成分であるために薬のような副作用もないので、気軽に摂取できることもメリットです。